Services

製品・サービス紹介

LP Gas

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LPガス販売事業者様の検針業務や安全管理のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を支援します。

これまで訪問による目視検針が当たり前だったLPガス業界ですが、私たちのIoTソリューションを導入いただくことで、検針業務を遠隔で自動化。検針員様の負担軽減だけでなく、ヒューマンエラーや不正のリスクを低減し、正確でタイムリーなデータ収集が可能になります。

製品特徴

Future 01

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欲しい情報を、自分のスタイルで。
自由にレイアウトできる

パーソナルダッシュボード

Future 02

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誰でも迷わず使える

わかりやすさにこだわった
システム

Future 03

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大手企業も導入する、信頼性抜群の

高度なセキュリティ体制

導入実績
  • 日本を含め、全世界で29万のデバイス設置済
  • 物流コストを20%削減達成

事例紹介
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アラブ首長国連邦(UAE)

UAEにおける大型スマートメーター契約とDicode社とのパートナーシップの強化

#スマートメーター #パートナーシップ #MaaS

X2M Connectの戦略的パートナーであるDicode Smart Connect Electronicsは、UAEの有力建設会社と、1万戸のアパートにスマートガスおよびユーティリティメーターを設置する大型商用契約を獲得しました。今回の契約は、Dicodeにとって2025年にUAEで結ぶ2件目のMetering-as-a-Service(MaaS)契約です。これにより、急成長するGCC(湾岸協力会議)のスマートインフラ市場での同社の存在感がさらに増します。この成長を後押しし、Dicodeの収益性への信頼を示すものとして、X2Mは同社の株式7%を取得し、両社の連携をさらに深めました。また本契約の一環として、Dicodeは今後10年間にわたりX2Mの独自技術を独占的に使用し、サウジアラビアおよび中東全域へのさらなる事業拡大を計画しています。


Water supply

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水道事業者様の検針業務や漏水管理のDXを支援します。

これまで人手による検針や目視確認が中心だった水道業界ですが、X2M ConnectのIoTソリューションを導入いただくことで、検針や漏水の確認を遠隔かつ自動で行うことが可能になります。これにより、現場作業の負担軽減だけでなく、ヒューマンエラーや見落としのリスクを減らし、正確かつリアルタイムなデータ取得を実現します。

導入実績
  • 韓国国内で圧倒的トップシェア
  • 約50の自治体様で導入済
  • 数十万世帯のメーターが接続
  • 見守り機能で約百件検知済み

事例紹介
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韓国・高敞(コチャン)

スマートメーター導入によるコスト削減、漏えい防止、福祉支援

#水道DX #スマートメーター #コスト削減 #見守り支援 #漏水防止

韓国・高敞(コチャン)では、冬季の水道メーターの確認が長年の課題で、誤請求や漏水の見逃しが生じていました。当社のスマート水道ソリューションを導入した結果、24,400世帯で正確な料金請求が可能となり、漏水は19%削減、年間約2億円のコスト削減を実現しました。さらに、200件超の「未使用」ケースを検知し、地域の見守りや福祉支援にも貢献しました。これらの成果を受けて他の自治体にも採用が広がり、現在、当社は韓国で最大の市場シェアを有しています。


Electricity

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X2M Connectの電力最適化ソリューションは、IoT技術を活用して高頻度かつ高精度な電力データを遠隔で収集・可視化します。

これにより、検針業務の効率化や人的ミスの削減に加え、異常使用の早期発見や需要予測が可能となり、エネルギー管理の最適化を実現します。

導入実績
  • 「Hive.AI by X2M」による太陽光発電の予測
  • ソウルにおけるリアルタイムの緊急対応

事例紹介
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アジア各地の先進都市

50万台をつなぐ都市インフラ――X2Mが築くスマートシティのデジタル基盤

#IoTソリューション #インフラDX #次世代インフラ

X2Mは、アジア各地の先進都市インフラをつなぐデジタル基盤として、現在50万台を超えるデバイスを接続し、その数を着実に伸ばしています。AI対応インフラへの需要が高まるなか、当社は迅速な導入、スケールの高速化、そして既存システムとのシームレスな統合を強みに、都市運営を支える重要インフラとしての役割を拡大しています。取り組みはスマート水道・ガスメーターの導入から始まり、現在では「Hive.AI by X2M」による太陽光発電の予測、ソウルにおけるリアルタイムの緊急対応、日本でのガス配送を対象とした予知保全へと領域を広げています。これにより、都市運用のデータ基盤が統一され、運用効率や耐障害性が向上。新規導入から拡張までのリードタイムも短縮され、レガシー資産を活かしながら段階的な高度化を実現しています。さらに、UAEではプロジェクトを加速させる一方、インドやオーストラリアへの展開も進行中です。X2Mは、スマートシティの可能性を現実に変え、都市テクノロジーの新たな標準づくりをリードしています。